今にも崩れそうな本棚の下で

漫画の感想を書いたり書かなかったりします。

ジョジョの奇妙な浦島太郎

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むかしむかし、ある海沿いの村に、浦島承太郎という若者(ビーチ・ボーイ)がいました。

ある日、浦島が海辺を歩いていると、恥知らずのママっ子(マンモーニ)たちが亀(ポルナレフ)をペッシペッシと叩いていじめていました。

マンモーニたち「やーい、お前のスタンド、タンスの裏に落ちた矢も満足に拾えないのかよ」

涙目の亀、静かに泣く(ジェントリー・ウィープス)。

 

浦島は、いじめに吐き気を催す『邪悪』を感じたので、子どもたちを怒鳴りつけていじめをやめさせ、亀を助けてあげました。

浦島「この……ド低脳がァーーーッ」

 

それから数日後、浦島が、海で釣りをしていると、亀が声をかけてきました。

もし浦島が望むなら、助けてもらったお礼として、竜宮城へ連れて行ってくれるというのです。

亀「大切なのは『竜宮城に向かおうとする意志』だと思っている」

亀「『竜宮城へ帰る』『恩返しをする』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「亀」のつらいところだな  覚悟はいいか?オレはできてる」

 

竜宮城へ行く船は『二隻』あったッ!のですが、浦島は、一旦は誘いを断りました。

しかし、亀が海へ帰りかけたとき、浦島は気が変わり、泳いでついていくことにしました。

浦島「行くよッ オレも行く 行くんだよォーーーーッ!!」

 

浦島が、竜宮城につくと、乙姫様が出迎えてくれました。

乙姫様は、ある魚に踊りを披露させ、浦島を歓迎しました。

乙姫「ボラボラボラボラボラボラ ボラボラボラ ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」

 

また、乙姫様は、浦島にたくさんのご馳走を食べさせてくれました。

乙姫「こいつにご馳走を食わしてやりたいんですが かまいませんね!!」

 

さらに、乙姫様は、お茶を入れてくれましたが、変な匂いがしたので、浦島は飲むのをやめておきました。

 

やがて、浦島は地上に戻ることにしました。

 浦島「アリーヴェ・デルチ!(さよならだ)」 

竜宮城を出る際、浦島は、乙姫様から、玉手箱をお土産としてもらいました。

乙姫「だが 開封は許可しないィィィィーーーーッ」

 

浦島が地上に戻ってみると、あたりはすっかり様子が変わっており、浦島が知っている人もいなくなっていました。

途方にくれた浦島は、玉手箱を開ければ何か変わるかもしれない、と思い、玉手箱(ザ・グレイトフル・デッド)を開けてみました。

すると、煙がモクモクと立ち込め、浦島は、煙によって老化してしまいました。

もっとも、浦島は、いつまで経っても老けない漫画家だったので、あまり変わりはありませんでしたとさ。

 

ディ・モールト(非常に)ベネ(めでたしめでたし)

(終わりのないのが『終わり』)

 

※もはや浦島太郎が関係ない、平行世界のケース(色々とひどい)

 

さらに、乙姫様は、お茶を出してくれました。

お茶は、ちょっと変な匂いがしましたが、浦島はこれを飲んでみました。 

浦島「『飲み干す』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わってるんだッ!」

浦島「この味は!……尿を入れている『味』だぜ……」

浦島、ゴールド(黄金)・エクスペリエンス(体験)により再起不能(リタイア) 

第5部  〜黄金の水〜  

 

 

※途中まで書いて、浦島太郎ネタという意味ではid:hikimatoさんと被っていることに気付きました。

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